ナスの収穫量20%UP!超高密度ナノバブルシステム【教えて恵水くん】 [製品トピックス]

ナスで収穫量20%UP!超高密度ナノバブルシステム

恵水くんの、超高密度ナノバブルシステムを導入することで、ナス栽培において、収量20%UPが見込めます。土中へしっかりと酸素を送り込むことにより、根張り、特に細根が発達し、肥料吸収効率が高まり、作物がエネルギーに満ち、光合成が活発になることで、収穫量が増加します。

 

弊社【超高密度ナノバブルシステム】とは?

現在お使いの配管経路に、上記装置を組み込んでいただくだけで、ご利用いただけます。
・水源においても、井戸水、農業用水、川の水などいかなる水源にも対応可能です。
但し、コンプレッサーが必要となりますので、100Vの電源のみ必要となります。

ナノバブルと言ってもこれまでの従来品は、高性能のものであっても、1ccあたり1億~6億程度の泡の密度しか生成できませんでした。恵水くんの超高密度ナノバブルは、泡が細かく、従来の100倍以上の高密度を生成することができます。その為、生成後約2週間はそのままの密度で水中に滞在し、土中へしっかりと酸素を届けることができるのです。この密度の高さが、これまでは成し得なかった作物への高い効果を生み出します。


ナス栽培におけるナノバブルの効果

ナス栽培においては、ナノバブルの使用法は、難しい点はほとんどございません。現状の管理における灌水の水をナノバブル水に代えることで、大きな成果を成し遂げることができます!

定植期

ナノバブルが最も効果を及ぼすのが、根の張りです。活着はスムーズに進み、苗が力強く、素早く成長します。ナス栽培において、定植苗は多くの農家様が購入されていることが多いと思います。苗をご自分で栽培なさっている農家様においては、育苗の最初から、ナノバブルをご使用ください。購入苗の場合は、定植直前にポット内にたっぷりナノバブル水を灌水いただき、定植後全ての灌水をナノバブル水で行ってください。液肥混入などはこれまで通り、同様の管理でOKです!様々な作柄がございますが、夏場定植の作柄でも、酷暑に負けず、エネルギーに満ちた成長を成し遂げます。

 

収穫初期

ナノバブル使用区

ナノバブル使用区の画像

ナノバブル未使用区

ナノバブル未使用区の画像

栽培中期

上記の写真のように未使用区では、葉がまばらで、茎もややひょろひょろ徒長気味なのに対し、ナノバブル使用区では、葉が旺盛に生い茂り、茎も太く、強い樹勢で成長します。この樹勢の差がそのまま収穫量の差につながり、ナノバブル使用において収穫量20%UPを成し遂げます。

また栽培において、酸素剤を投入なさっている農家様も多くおられると思います。上記写真においても、未使用区においては、酸素剤を投入しておりますが、ナノバブル使用区においては、一切酸素剤を投入しておりません。ナノバブル栽培においては、酸素剤は必要なくなり、それ以上の成長が可能です!加えて耐病性も上がり、病気にも強くなることで、秀品率も向上します!

 

収穫中盤~後半期

栽培期間が長いナス栽培においての一つの課題が、なり疲れによる、収穫量の山、谷があることだと思います。ナノバブル栽培においては、根の張り、特に側根や細根が発達することにより、肥料吸収効率が格段に上がり、光合成も活発になり、エネルギーに満ちて作物が成長することにより、なり疲れがおこりにくく、収穫量の山と谷を小さくすることが可能です。栽培終了の最後まで息切れすることなく、収穫量を維持することで、20%UPの収穫量を成し遂げます!

 

まとめ

・栽培開始からナノバブルを利用し、素早い活着から、根張り、樹勢ともに充実した、病気に強く、暑さにも耐えることができる健康な樹を栽培する。
・収穫期もナノバブル利用することで、酸素剤投入の必要がなくなり、それ以上の樹勢を維持した栽培が可能になると共に、病気も減り、秀品率も向上します。
・収穫後期においては、ナノバブル水の継続利用により、光合成を活発化させ、なり疲れすることなく収穫量を維持し、収穫量20%UPを成し遂げます。

超高密度ナノバブルシステムをご導入のナス農家様のお声をご紹介します。

ナス栽培 (ハウス栽培)

通常、茄子は勢いのある時と無いときとで上下のサイクルがあるが、ナノバブルを使い始めてからはコンスタントに活力がある
今の季節は通常勢いがないのが普通だが、今回は未だに沢山の花が次々と咲いており、そのほとんどが実になっている
現在、収穫に回す人手が足りない状態
今の所、通常の8割位の増産につながっている

ナス栽培 (ハウス栽培)

 

薬品の散布液にもナノバブルを使っているが、発散が通常よりだいぶ早い
薬品は葉の表面の虫を殺したらすぐに無くなって欲しいので助かっている
葉に通常より厚みがあり、茎の太さが通常よりも太い
「ボケナス」と呼ばれる色に艶のない育成不良が通常よりもすくない  

小茄子栽培(ハウス、液肥)

根のはりが通常よりもかなり強い
葉に厚みがあり、葉の表面の毛が長く強くなっている
小茄子の色が普段よりも良い


 

導入農家さまの声
※YouTubeが開きます

※その他の作物の収量における効果実績

イチゴ:10~15%増 ※クリックすると効果実績がご覧いただけます。
・生姜(ハウス栽培):30%増
・キュウリ:20%増
・ミョウガ(養液栽培):15~20%増

・メロン:10%増
・シシトウ:15~20%増
・ピーマン:15~20%増

等がございます。今後も随時ご紹介してまいりますので、お楽しみに!

その他、ナノバブルの期待効果が気になる作物がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

製品や当社に関するお問い合わせは、専用フォームまたは最寄りの事業所へご連絡ください。

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